「結局自分を承認しない限り
どんなに他人からほめられても意味がない」
これを言われたとき
人はほめられれば安心するって
勘違いしていたことに気付いた
「ほめる」は
相手の良い点や上げた成果について
相手を肯定的に評価し
伝えること
ここには「評価」「ジャッジ」が入っているんですよね
「承認」は
事実・存在をそのまま伝え
「ジャッジ」が入らない
「承認」するためには
日頃から相手を観察し
丁寧に話を聞くことが必要
そして受け取ったものを
そのまま言葉にして
相手にフィードバックする
ノージャッジ
「ほめる」には評価やジャッジが入っている
「承認」はただただ受け入れること
私にコーチングを教えてくれた方は
絶対にジャッジしない
いつもどこかで見守ってくれている
「さちさん、これしてましたね」
「さちさん、ああいってましたね」
ただ事実を淡々と述べてくれているだけなんだけど
「あー、覚えていてくれんだ」
「見ていたくれたんだって」
って思えるからまた次の行動しようって不思議と思える
ほめられるとその時は気持ちいいけど、持続性がない
だってその場限りだから
短期的には快楽だけど
長期的に持続可能な習慣はうみだされない
相手のありのままを受け入れる
相手にありのままを受け入れてもらえる
そんな関係をふやしていきたい