コーチングプレイスで出逢った皆様は、家族のような、時には家族にも話せないことを話せる家族以上の存在です。サードプレイスがあるって、こんなにも心強いのですね。 6か月前の私は「疲れた~」とため息連発の毎日で、6か月後、こんなに穏やかに過ごせてるなんて、夢にも思ってませんでした。
先日コーチング講座をご卒業された方からいただいたメッセージ。
私は、コーチングプレイスというコーチングスクールで講座講師をしている。
コーチングの講師として6ヶ月伴走させていただいたのだが、「サードプレスがあると心強い」というコメントに深く賛成だ。
コーチングプレイスは、私にとっても、サードプレイス。
家庭とも職場とも友達関係とも違うんだけど、何だかホッとできる場所。
そして、コーチングプレイスは、コーチング講座が終了しても、なんと無期限無料でオンラインサロンに参加継続が可能だ。
2年前にロックダウンになった時に、コーチングプレイスの存在に、助けられた。
ゆるく繋がって、お互いに刺激し合いながら、自分のペースで前に進んでいける環境。
コーチングプレイスのおかげで、イギリスの過酷なロックダウンを乗り切れた。
ロックダウン前の英国では、パブがサードプレイス的な存在だった。ロックダウンになって、パブでみんなで飲めなくなったのは、寂しかった。
「パブ」は英語の「パブリックハウス」(Public House)の略語で、英国においては、日常生活の一部。
ビールを飲んで、チップスを食べるだけの場所はなく、人間関係構築や交流の中核だ。
ロックダウンになって、英国人の友達に、「何がつらい?」と聞いたとき、サッカーの試合が中止になっていることでも、ショッピングに行けないことでもなく、「パブに行けないこと」が辛いと何人かの友達が言っていた。
私自身、パブで人間関係を構築していた側面があったので、パブに行けなくなったのは、寂しかった。一人でどうにもならない不安な気持ちを必死に押し殺しながら、ロックダウンが始まった。
ちょうどそのころ、コーチングプレイスに入り、私にとってのサードプレイスができた。
眠れないほど辛いとき、寂しいとき、嬉しいとき、相談できる人がいる、話せる人がいるのは、本当にありがたかった。
コーチングプレイスは私にとっての「地上の楽園」
サードプレイスがあると、人生はラクになる。
着かず離れず、程よい距離感で人間関係が長期的に継続できる。
ギブの精神が溢れた、ドリームキラーのいない世界が、あるだけで、気持ちはラクになる。
イギリスもロックダウンが解除になって、国民のサードプレイスとして、パブは活気を取り戻している。
コーチングプレイスを覗いてみたいと少しでも思われた方、サードプレイスに興味がある方、コーチング無料体験会にお気軽に、ご参加ください。