サービス

コーチングとは

コーチの語源は英語のCoach(馬車)。

馬車には「人を目的地まで送り届ける」という目的から、coaching(コーチング)は「対象者の目標やゴールに向けて支援する存在」と言われます。

「答えは自分自身の中にある」

コーチングでは、クライアントご自身の中に持っているものに気付き、行動することを目的としています。コーチとの対話を通して、頭の中の整理、ご自身の思いに気づいていただき、自発的な行動から目標達成や問題解決の伴走をさせていただくのがコーチングです。

コーチ側からアドバイスをすることや意見を述べることは原則行いません。

コーチは質問、傾聴、フィードバック、提案、承認などの方法で関わります。

コーチには守秘義務があります。セッションの中でお話しされたことについては一切口外しませんので、ご安心ください。

コーチングセッションの流れ

セッションで何をするの?

セッションの冒頭に、話したいテーマの確認と、セッション終了時に目指すゴールを決めてから、セッションをはじめます。

達成したい目標・問題解決(ゴール)と、現状の確認をします。目標と現状の間にどれくらい「ギャップ」があるか言語化し、ご自身の気づきからの行動によりギャップを埋め、目標達成・問題解決していきます。

振り返りでは、セッションでの気づきや気持ちをコーチと共有します。ゴールに近づくための、行動について、何から始められるか、ベイビーステップなどを宣言して終わります。

クライアント側は何をするの?

クライアントさんには、「テーマ」をぼんやりとでも考えていただくことをお願いしています。セッション当日に変更も可能です。セッション中はクライアントご自身のお時間なので、好きに使ってください。

セッション中は、話したいことを話していただいて(ネガティブなことも含め)、話したくないことは話さないで、ときには沈黙して考えたりしながら、ゆっくり自分と対話していきます。

コーチは、対話を通して、クライアントさんが

「大切にしたいことや自分の強み」に気付いたり、「達成したい目標や問題を解決するための第一歩」

を見つけるサポートを伴走します。

お申し込みと日程調整

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事前オリエンテーション

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コーチングに必要なもの:スマホもしくはタブレット、パソコンとWi-Fiなど通信環境

コーチング当日

時間になりましたら、指定のURLに接続してください。無料のテレビ会議システム(zoom)を使います。スマホやウェブカメラがあれば、映像ありのビデオ通話でお話いただけます。カメラがない場合は、電話のような会話形式でのコーチングとなります。

※セッションは1時間です。

※セッションは1回で大丈夫ですが、3回以上継続すると効果が出ると言われています。