責任感

ストレングスファインダー

私の資質ナンバー4

責任感は昔から強かった。

責任感は、自分がコミットしたことについては必ずやりとげる、真面目で誠実な資質

その分、疲弊することが多かった。

強み使いできているときは

  • 一度引き受けたことは最後までやり遂げられる
  • 仕事の範囲をきっちり守るので、途中経過を確認しなくても、安心して任せられる(上司にとってはいい存在)
  • 誠実さや信頼などの価値観を大切にして、他の人に誠実であろうとする
  • 相手との約束を守る
  • 自分で決めたことをやりとげる

私の場合、弱み使いになってしまうと

  • 責任がとれないものは引き受けない(融通がきかない、上司としては面倒くさい)
  • 「~するべき」「こうあるべき」をいつも考えているので、本当に疲れる
  • やると決めたらどんなに辛くても苦しくても、途中で放棄することが出来ないで、体を壊してしまうことがある
  • 約束を守ることで自分が疲弊してしまい、楽しめることも楽しめない
  • 自分に厳しい分、他の人が約束を守らなかった時に許せない

ストレングスファインダーで自分の上位資質が分かってから

自分が勝手に決めている「こうするべき」「こうあるべき」を緩めるようにしています。

例えば、一週間に4回ブログを書くと決めたとしても、その週忙しかったら2回でいいと緩めてあげる。

緩めることで出来ない自分を許してあげる。

自分を許してあげれるようになったら、他の人も許せるようになってきました。

白黒はっきりしなくてもグレーゾーンがあってもいいんだと、思えるようにまで。

誰も指を指していないのに、勝手に自分で指を指して、全て背負いこむことをやめてから、楽に少しづつ、楽になってきています。

責任感が強くて、疲弊した時は、「私がやらなくても、誰かがやってくれるよ」って自分を緩めてあげてます。