私の資質ナンバー３
未来志向は本当に未来を描くことを当たり前のようにしています。私は小学生の頃、よく寝る前布団の中で「将来はあれをして、これをして」と考えては、興奮しすぎて、眠れなくなった記憶があります。
未来志向を強み使い出来ているときは
- 未来の夢や目標を思い描くことがとてもワクワク楽しい
- 1年後、3年後、5年後、10年後、老後、死ぬ時、死んだ後のことを考えて、それに向かって将来の計画を具体的にたてていくことができる
- 100歳の自分の姿すら想像できる（私は赤いパンプスを履いてスカーフを巻き色んな国を旅している自分が容易にイメージできるんです）
- 未来のビジョンを共有して、周囲の人のエネルギーを高めることができます
自分の場合、弱みづかいはあまり思い浮かばないけど、
- 未来のことを考える余裕がないと不安になる
- 慎重さ×未来志向が働くと行動できないことがある
- 未来の夢や目標を否定されると悲しなって落ち込む
コーチングセッションでクライアントさんが、新しいことに挑戦したり、作り出していこうとするときに、「可能になったらどうなるんだろう！」って思い描いて勝手にワクワクします。
だから、セッションでも未来への質問を聞くことが多いです。
未来志向が下位資質の方や適応性が上位資質の方には、なかなか難しい質問だったりしますが、未来を描いて、なりたい自分をイメージして、現在とのギャップに気づいていくことで、自分が取り組まなくてはいけない問題や具体的な行動計画をたてることが出来始め、行動が加速します。
最初は「そんなのわからない」ってなられるクライアントさんでもセッションを継続していくうちに、自分でも思っていなかった未来を描いて、行動されています。
自分で自分を確認しながら、前に進んでいく。
楽しいです。
