自分をいじめる癖

コーチング

今日は月に一度のコーチングを受ける日。

テーマとしては、「2022年は余裕を持って過ごしたい」

ゴールは、「余裕を持つためにできること」

コーチに「提案」をたくさんしてもらうことをお願いした。

コーチングで、コーチはアドバイスしないけど、提案をすることはできる。

アドバイスは、相手が言ってくれたことに対してコーチの意見を通すだけど、提案は相手が言ってくれたことに対してのプラスαの意見だからだ。

コーチからの提案を受けても、最終的に決めるのは、クライントだ。

このようにクライアントがコーチング内容をカスタムすることが可能だ。

スターバックスで、ディカフェソヤラテ、ってな具合。

クライアントが自由にオーダーできる。

だから安心して自分の想いに、向かい合える。

自分の気持ちに向き合っていく。

そもそもどうして余裕を持ちたいか。

なぜなら、私はいつも焦っているからだ。

最上思考が1位のこともあって、やってもやってもまだまだだと、自分をいじめる癖がある。

コーチングとストレングを始めてから、この癖も随分コントロールできるようになった。

でも、ここぞとばかりに、頭を出してくる。

コーチと話し、自分の想いを言語化していくうちに気づいたこと。

自分ができていないと思うほど、自分は、出来ていない訳ではない。

むしろ、出来ていることもある。

焦る必要はない。

意味もなく自分が自分に高いハードルを設定している。

意識して、自分へのハードルを下げていこう。

コーチングでできていることを、コーチが承認してくれる。

承認をうけて、このままで大丈夫とも思えた。

昔よりも、自分をいじめる癖は少なくなったし、コツコツとできていることもある。

来年もこのまま、コツコツやっていこう。

コーチに振り返りを一緒にしてもらって、承認をしてもらったことで、2022年も、やっていける気がした。

焦りもかなり解消。

ちなみに、コーチからの提案は

  • できていることを実感できるように、コーチ仲間に5分間承認してもらうことをお願いすること
  • 2022年はできそうな目標とチャレンジングな目標(できなくてもオッケー目標)を設定すること

両方やってみよう!!

コーチングをうけることで、自分をいじめる癖を直して、ラクに生きていきたい。