私は3年前から今年の漢字を決めています。
漢字を決めることのメリット
- 漢字を決めることでその年の行動指針が明確になる
- 目指したい方向性をはっきりと描くことができる
- 軸なる目標から行動を決断することができる
- 自分の大切な人生における「価値観」に毎年近づいていける
2019年「向」
本当の自分、本当に何がしたいかなど、自分と「向」き合うことが今までの人生なかったので、自分の「内」面ととことん向き合いました。
2020年「繋」
2019年とことん自分の「内」面と向き合い、自分がどう生きていきたいのか分かってきたので、2020年は、自分が本当に生きたい環境に自分を置くために、今までの人生で「繋」がったことがない人と「繋」がり、人と人を「繋」げて、Win-winの関係を築く努力をしました。
2021年「協」
2020年にご貴重な縁で「繋」がれた人に「協」力していきたい。そして、自分も苦手だけど、人に「協」力してもらうことをお願いできるようになりたい。協力することで、「三方よし」になる。自分もハッピー、相手もハッピー、地球もハッピーという活動をしていきたい。
毎年いつもかなり漢字選びには悩みます。
2021年の漢字は、2020年12月時点で、既に他の候補が二つあり、その一つに決めようとしていました。
その時、マヤ暦で2021年2月からの自分の年回りを見てもらいました。私は、マヤ手帳なるものを使っており、マヤ暦カレンダーを意識して、行動しています。
その内容は
白(承)の時代 音3の年:協力体制を組む年。いかに協力体制を築けるかによって、今後の人生が変わると言っても過言ではありません。いい協力関係を築くためには、「三方よし」という考え方に基づくといいでしょう。「売り手よし、買い手よし、世間よし」。つまり、自分だけではなく、相手のためにもなり、世間のためにもなる取引であるといいということ。協力体制を築くためには、まず自分が相手に協力すること。
易学「地風升」:積み重ねの1年に。理想へ向かうことを忘れず、目上の人の意見に耳を傾け、社会貢献していくことがポイント。
これをみて速攻「協」に決めました。
なぜなら、自分が目指す価値観に凄く近かったから。
そして、目上の方の意見に耳を傾けるように心がけています。
マヤ暦的には、私の年回りは2021年2月からなので、年回りにはいっていませんが、どんどんいい方向に向かっています。
まだ遅くありません。
皆さんも今年の漢字決めてみませんか?
マヤ暦(スペイン語: Calendario maya)は、先コロンブス期のメソアメリカ、及びグアテマラの高地[1]やメキシコの一部[2]などの中央アメリカ各地の文明地域(マヤ文明)で使用されていた暦法である。マヤ暦の本質は、これらの地域で遅くとも紀元前5世紀から一般的に使用されていたシステムに基づいていると考えられている。それは古くはサポテカ文明やオルメカ文明などのメソアメリカ初期から、以降はミシュテカやアステカ暦など、多くの面で共有されていた[3]。植民地時代にユカテコ語で書かれた文献や、古典期および後古典期の碑文から復元されたマヤ神話の伝承によれば、神イツァムナーが彼らの祖先に暦法や文字などのマヤ文化の知識をもたらしたと神としてしばしば登場する[注 1]。
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