不甲斐ない自分と仲良くいきていく~続編

以前以下の記事を書きました。

そうしたら、嬉しいことに、渡辺和子さんの講演会に行かれたというひろべーさんから、記事を共有してもらえたのです。

ひろべーさんは、渡辺和子さんの講演会に2012年に行かれて、その時のことを以下の記事にまとめられています。

『渡辺和子さんの講演会に行ってきました。~その1~』
渡辺和子さんといえば「置かれた場所で咲きなさい」置かれた場所で咲きなさい/幻冬舎¥1,000Amazon.co.jp本屋さんでベストセラーになっていて知りまし…
『渡辺和子さんの講演会 ~その2~』
渡辺先生の講演会続きです。きれいさと美しさは違う。    「きれいさ」は お金がかかる。外からいじることでできること「美しさ」は心の輝き 面倒だからこそ怠け心…

その中で、私がとても、共感したこと。

どれだけお金があっても幸せでない。
幸せは自分の心が決める。

大切な3つの心として
・待つことができる     キレない
・思いやることができる  自分勝手でない
・自分を大切にできる   自分を見捨てない

深くて暗い穴があいたとき 今まで見えなかったものが見える
あいた穴をどうするか
幸せはいつも自分の心が決める

上京して、上智大学の神父さんに悩みをこぼすと、慰めはなく
「あなたが変わらなければどこへいっても(不平不満は)同じだよ」
と言われた。

置かれた場所で咲きなさい  

それから自分で考えて良い方を選び、不平不満はなくなっていった。

きれいさと美しさは違う。
    
「きれいさ」は お金がかかる。外からいじることでできること
「美しさ」は心の輝き 面倒だからこそ怠け心と闘って磨く
心の美しい人になってほしい

お年寄りが重い荷物を持っていたら、荷物をもつ
走ってドアを開ける。通るまでドアを開けて待つ。 
そういう気配りができる人になってほしい

子どもには
「あなたは親の宝だという
比較をしない  自信をもって生きているかどうか
「あなたはあなたでいいんだよ」 
どんなことがあっても見捨てない

環境・遺伝・そして第三の力がある
それは「自分で自分の人生を切り開くこと」
下に根をおろす ムダなことは何もない
あなたにはできる
人と比べるのはよそう
出来る人を見たら 努力目標として掲げよう
嫌なところを見たらこうならないと反面教師にしよう

ぬくもり ほほえみ 言葉かけ  

ひろべーさん、素敵な記事を共有頂き、本当に感謝です。

私も、渡辺和子さんにお会いしたかった。

そして、同時に思ったのは、やりたいと思ったらことは、その時にやろう、ってこと。