「参加者の他の皆さんは他社貢献で幸せを感じるけど、自分は他社貢献を考えるのが難しい」
「自分がご機嫌でいることが一番の社会貢献だから、自分がご機嫌でいればいいんですよ」
生きがいマップワークショップでの参加者の方とファシリテーターの方との会話。
参加者の方の表情がいっきに明るくなり、「凄く気分が楽になった」と、感想を後で聞かせてくれました。
よく相手が何に悩んでいるか、相手のニーズを満たすことで、ビジネスは成功すると言わています。それは正しいと思うけど、まず前提は「自分のニーズが満たされていること」つまりは「自分がご機嫌でいること」が大切だと、コーチングや読書会、生きがいマップのファシリテーションを始めて、私は感じています。
自分がご機嫌であるために、自分がどうありたいか、何をしたいか、何を持っていたいか、考えてそれをただ楽しんでいくことでいい。
不要なものは手放していく。
相手に要求されるから急いでやるのではなく、自分が大切にしているものを優先をつける。
その参加者の方とは長い付き合いですが、一緒にいるとこっちもリラックスできる。
それは、その方自体が、自分がご機嫌になるように自分の生活を創っているからだと思うんです。
その人の部屋もそう。
自分が好きな空間を作って、好きなものにかこまれて、好きなことをする。
緑が好きだから、ジャングルが好きだからと、部屋中には観葉植物がたくさん。
生きがいマップにも緑がたくさんでした。
「自分の大切な価値観は何か?」
「自分をご機嫌になるために何をしたい?」
「自分はどんな場所や空間にいるために何が欲しい?」
生きがいマップで一緒に探してみませんか?
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